今回のインタビュアーをご紹介

リファスタ代表です。菊田様とは初めてお会い致します!

リファスタ買取事業部のチーフマネージャーです。宅配買取では、お客様とお会いすることができないので、実際にお話を伺えること、嬉しく思います。宜しくお願いします。
今回はTVリポーターでお馴染み『菊田あや子』さん!
代表が直談判してインタビューが実現!
ただコロナウイルス(Covid19)真っ直中の2020年4月は都内どこの会議室も自粛営業のため、
当店の買取ブースを用いてインタビューをスタート!
※飛沫感染等、感染予防対策の中取材となりました。
リファスタとの馴れ初めは?


最初の出逢いは2017年ですね。(振り返れば)シャネル等のブランド品を扱っているリサイクルショップを知ってたんですよ。駒沢通りかな?
『リサイクル・リユース』って言葉は知ってて興味はあったので、いいなと思ってました。
私は自前の衣装も必要で、洋服等はどんどん増えてて処分したいし、買わねばならないし、の繰り返しでした。
増えた物をやっぱり何か活用できたりお金になったらと思っていたので、そういうことが入り口で新品のバッグを売ったり。
ふとこれ良いなぁと思ったワンピースを買ってみたら、以外と使い手があるとかの経験があったんですよね。
指輪を売ろうと思って友人に相談


そんな中で、あるいわく付きの指輪を私としては絶対にお金に変えたいと思ったんです。
『そんなの捨てて来ちゃえばいいじゃない』と思う人もいるでしょうけど、これはお金に変えて次の何かにそのお金を使おうと決めたんです。。
どうやって売れば?と思った時に、セレクトショップに聞いて査定と言うか、少し相談事を聞いてもらったり。
あと宝石商の外国人の友人にも聞いたり。ぶっちゃけ少しでも高く売りたいじゃないですか。買った時は一緒にお店に居たわけですから指輪の値段を知っているし。
色々聞くと、ここのブランドじゃなければ良かった(換金率の良いブランド、余り高くないブランド)とか、でも鑑定書があった方が良いとか悪いとかが、色々と聞いた結果知恵もつきました。
そしてリファスタと出逢う


そんな中でネットで検索して見てる時に、ヒュッとリファスタが入ってきたんですよ。
あぁ、それが2016年の年末です!

ネットで検索して、なぜリファスタを選ばれましたか?
もう当時は色々なサイトが有ると思いましたので。。。

先ず、サイトが見やすかったからですね。
偶然見つけて1度見たら、何回も色々なところでリファスタが出てきたのも理由。
(※広告で言うリテンション・リマーケティングという手法です。スミマセン。。。)
そしてホームページを見たら、別に何か怪しいビジネスでは無いという事が判ったんです。
要するにサイト内で『こうやって買取を丁寧にやっています』ってことが何回も見るうちに分かったので、これはサイトも見やすいし他社も見た時に『この店は何か気持ちがこもっているな』と、お客様のために考えてるんだなと思いました。
その時に主代(ヌシロ)さんや杉さんのお写真があって、お顔からの信用も感じましたし。

ありがとうございます。

私、総理大臣にもインタビューしてますからね~。
何十年とたくさんの方々にインタビューしてますし、色々な人を見てるでしょ。
サイトにどういう人の写真を載せるか、お顔の信用度みたいなことも見たり、その人のコメント、お客様に対するコメントとかでも、ここは信用が出来そうだなと思いました。
あっちこっちのセレクトショップ、知り合いの宝石商さんに見せた上で、どちらにしようかしらと熟考した最中にこちらとコンタクト取ったら、主代さんが丁寧に対応してくれました。
そこで総合的に判断して決めた感じです。

ありがとうございます!
恋に落ちた・・・と理解します!!
※僕は普段から「お客様を口説くつもりで接遇を」と説いています。
最初は電話かメールでしたか?

たしかメールでしたね。
そこで主代さんから説明を受けて、ただ送ればいいってことが判ったんです。簡単ですよね。
私はヤマトさんやゆうパックで物を送ったり受け取ったりは普段から行う方なので、発送等も抵抗なく行う事が出来ました。
そして到着した後のやりとりも丁寧で。それがリファスタさんとの最初の出逢いです。
リファスタを選んだ理由


送った後の連絡等も丁寧で、もう一発で更に信用したんです。
だからそれ以上はよそを見てないんですよ(笑)。当時私のパソコンにヒュッて飛び込んできたリファスタさん。
色々なサイトを見て、ダイヤモンドが幾らでとかいう情報収集の中、私が検索してることをパソコンがキャッチして入ってきたんでしょうね。それがご縁だったんですよ。
だから今、久々に拝見したらホームページもあの時とちょっとまた変わってますよね。

はい。少しずつですがバージョンアップしてます。


あの時、ダイヤや指輪に関することを調べてた際、リファスタさんが最もインパクトがあったんですよ。
直ぐに価格が見られるのもリファスタさんだけだったし。
そしてまた信用も感じてたし『よし!ここにしよう』って思えたんですよ。
具体的な決め手は何だったんでしょう?

具体的に当時のダイヤのやつっていうのは、自分のグレード入れたら通常の金額が出てきたっていうやつですか?

はい、そうです。
ただどちらかというと『ダイヤモンドっていうのは、こういうふうに売り買いします』とかのアプローチの仕方で選んだのかも知れません。
『はじめての買取の場合』はとか『宝石というのはこう』とか、自分の鑑定書を見つつ『ダイヤのグレードがこう』等があった説明とかですね。
またホームページの随所に散りばめられている『こういう風にお客様の商品を心を込めて扱ってます』とか、会社としての心意気を受け取ったので信用しようかなと思いました。
スタッフさんと対応で安心した


でも何度も言って申し訳ないですが、キッカケはサイトとの出逢いでも、やはり対応してくださった主代さんが決め手です。やり取りの感じがとっても良かった!
到着致しましたっていう連絡で『ああよかった。指輪無くならなかった』と思うし。
それから『査定をすぐ致しますのでお待ち下さい』があって。
『(これとこれが幾らで、どうでしょうか)』があって。
そして『OKです』ってメールしたら入金も素早い。
このシステマチックな早い流れがすごいなと思いました。

そこは心がけているところです。

よそは知らないんですけど、これなら査定額に満足すれば皆さんどんどん売りに来ると思いますよ。
物の想い出に浸ってる場合じゃない!と思いました。
年齢がいくほど想い出に浸ったり、勿体ないと思ったりするんですよね。

なるほどですね、ありがとうございます。
リファスタを選んだ理由は、多数ある中で対応だったことが決め手だったと理解しました。更にお客様とのやり取りに磨きをかけていきたいと思います。
次に他社様との比較は如何だったでしょうか?
他社や他業種との比較の上で


さっきも言ったとおり比較はしてないのですが、信用が出来たんですよね。
私は仕事柄いろんな会社やお店さんも見ているし、中吊り広告やテレビショッピング・通販サイト・コマーシャルまで色々な企業さんからお仕事を頂戴しています。
だからこそ見る目は厳しいと思っています。裏側知ってるし広告が本物かヤラセかも解ります。
30代から50歳手前くらいまではブランド品も買いましたが、年齢的にもブランドをバーッと買う世代から段々落ち着いて、もう買わない・もう物は増やさない、みたいな感覚です。
いかに削ぎ落とすかの年齢にもなってきてるでしょ?周りの方を見倣って。
アラフィフ・アラシックスティー(Over 50 / Over 60)になればなるほどねそうなるみたい。
買い取り価格ももちろん大事だと思うんですけど、サイトに何か感じたんですよね。
だからこそお店さんの真意は判ってるつもりです。
沢山ある買取店さんの中からリファスタさんは違ったと感じました。
中高年へ刺さるポイント!

では、今までちょっと良いことばかりを伺えたんで、強いて言えばこれが足りなかった・これがあったらいいなというポイントを伺えますでしょうか。
便利なLINEアプリへのアドバイス

そーねぇ。今、LINEってかなり打ち出してらっしゃいますでしょ?

はい、仰る通りです。
メールよりダイレクトで届きますし、お客様もチャット感覚で返信が可能ですし、煩わしければ通知オフにも出来る(しないでー(杉))。
会話を積み上げて信頼関係を築き上げた上で、サービスをご利用頂いた方がお客様の満足度も高いと判った今、大事なお客様とのコミュニケーション方法として位置づけています。
因みに、LINE会員さま限定のクーポンもご用意しております。

そうね!
良かったのは今なら10%アップ!とか、何かをLINEでプレゼントとか!
ああいうのは女の人はとにかくポイントとかキャッシュバックとか好きなんで良いと思います。
初めての方にキャッシュバックだの、2回目以降は手間が省けるとか。
そうするとまた1個2個売ることに繋がるんですよ。
手間がないわと思う安心の『ライン=LINE』が出来た訳ですよね。
文字の大きさや中高年の心理

LINEって、今の時代は60代までは使いますでしょ?
20代・30代・40代の人にはわからないけれども、50歳越えた辺りから皆一様に目が悪くなります。(笑)
私の友達なんかは、30cm位離してメニュー見ますからね。老眼になってくるの。
そうするとその見ていただく時の文字の大きさとかLINEでの出し方、何歳に訴求するかっていうのはあると思います。
とにかくお宝が眠っているのは中高年だと思うんですよ。
(スマートフォンを見せながら)これぐらいの文字サイズになれば嬉しいですね。私は使いこなしてますがスマホでLINEをやってない人も居るし。
お家で60歳前後の人は、パソコンを間近に(顔を近づけながら)こう~やって見るでしょうし。
だいたいそうやって見る人はお家ではタブレットだと思います。タブレットで『じゃあレストランどこにする?』って検索とかしてます。
他にも赤ちゃん育ててて、パッと子供が寝てる間にパソコン向かうよりタブレット見るとか。
まとめると、、果たしてどこに訴求したいか?ですけど、この50・60代のこの辺の人にパソコンで検索して欲しいのか、LINEでなのか。
デバイスはスマートフォンなのかタブレットなのかとか。
それをどこにも対応っていったら、やっぱり分かりやすい文字でボンボンって置いて欲しいですよね。
シンプルが一番

ありがとうございます。
意識すべきは老眼、ではなく判りやすいページ作りだと思いました。
シンプルで見やすい!って事ですよね。

そうね。中高年はもう物を削ぎ落としていく暮らしになるし、シンプルなことが楽なんですよ。
よっぽど自分を華やかにしないといけないお仕事の人以外は、売れるものなら売りたい。売れる物は売って、家の中の物にうずもれず軽やかに生きていきたい。
もう物はね、別に持っていても想い出でしかなくて、結局1年に1回使うか使わないかだから。この60代前後のアラシックスティっていうのは暮らしと物の区切りみたいな年齢ですね。。
もうちょっと若い方は流行で買ってるんだと思うんですよ。やっぱり流行りものは持ちたいし、オシャレの基準はブランド品であったりするし。
だけど私たちブランドの走りの年代は、あの時バイトして苦労して買った・お金貯めて行ったハワイの時に買った・シャネル本店に行って買った…っていうのがあるから捨て難いんですよね。
でもね、もう想い出に浸るより『いや、浸っていても仕方がない!』って思っています。
私だったらこう言うかな

具体的にありがとうございます。
更に(恩着せがましく…)菊田さまが『私ならこう言うわっ』てのはございますか?(ワクワク…)

そうねぇ。。。
自分の想い出の品物に値段が付いたら『それで必要なものでも買おう!』っていう風な打ち出しは、あんまり庶民的すぎてカッコ良くないかもしれませんけど、よく言う『眠っているお宝を!』とかいう見出しも面白いかも知れませんね。
自分では宝物でも人にはガラクタに見えるときもあるし、自分ではガラクタ。。。じゃないか。忘れてたものが他の人からはお宝に見えるかもですし。
私がトークショーで皆さんに言うのをイメージしたら、
『皆さん、ブランド品っていくつ持ってます?』
『シャネルですか?ディオールですか?』
そして
『使ってますか?』
こう言ったら、
『いや年1回です。』
が殆どだと思うし、今一番必要なのは何かって聞いたら誰だってお金!で、用途は何ですかって言ったら『孫に何か買ってあげたい』が多いでしょ。
もう着飾るより売ってお小遣いを孫にあげたらいいし、美味しい物食べたり、行けるうちに旅行!ですよね~。
あの世にブランド品も持って行けないし、って思うんです。
しかも今年からは世の中も変わってしまったし、もうお家で家族仲良く暮らしたり断捨離に励んだりね。
消費ばかりの時代ではなくなってますよね?
こんな時に私たちに時間が与えられたので『物や生き方を見直したらどうですか?』とか。
そんな中で『素敵な想い出の品を私たちに活用させて下さい!』とか。
『想い出と上手にお別れしてみませんか?』とか。
クローゼットに飾って持っているってのは、芸能人やよっぽどのセレブの人であれば別ですが、「私はハイブランドはもう使わないけど想い出として胸の中にあるから良いの!」ってHermesやChanelに言ってあげたい。
お宝を取っておくよりも『美味しいもの食べましょうよ』とか、『孫の笑顔を見ましょうよ』って私がトークショーに登場したら言いますね~
重い物を無料で送れること


ありがとうございます。
ちなみに菊田さんの商品ちょっと集めてみました。

そうですか。あ~懐かしい(画面を見ながら)。
ついこの間はシャネルのこれですね。

うんうん、このシャネルもあった。
他の物もこう見てみると『(買ったときと)あーこのセンス違った』とか、『まぁもう使わないな』と思うものばっかですよね。
またヴィトンの旅行バッグ。

これ、品質は文句無いんですけど、中に物を一杯入れちゃうと重すぎて。。。
で結局ガラガラ(キャリーケース)の時代になったでしょ?それも一つの流れで、当時は流行りましたからね、これを持つというのが。
だからこそ私みたいに今は使わず眠ってる人もいると思います。年齢と共にね、バッグって軽い方が良くなるんですよね(笑)重厚な皮とかいうよりも。
だから昔のプラダのナイロン生地とかは軽くて今も良いし、価格も何十万円よりもライト価格な方にいくんですよね。
年齢とともにそっち行く訳だからさっさとリファスタに送りましょう!って。
送料は無料だし。

そうですね、ありがとうございます。
『重いものから軽いものへ』の流れは物質的な面もそうですし、内面的な想い出も重いものから軽いものへ。。。ってみたいなので。
そういったスタートをなるべく簡単に切れるという意味で、重い物だと持ってこられないから送る・且つ無料でってお伝えはしています。
宅配買取の感想は?

ここまでも非常にわかりやすく、またサイトのご指摘まで頂戴して感謝申し上げます。
次は当時を振り返って、宅配買取サービス自体の率直な感想を伺えますでしょうか。
『億劫じゃ無い』ってポイントかもね


そうねぇ。
送るってことは便利っていうこともあるけど(そこは私の世代だからかも知れない)、若い子は、親から何かが送られてくるのには慣れてても、自分から人に送ることに慣れてない人が多いと思うので、郵送は中々面倒と思ってしまうかもですよね。
メルカリも慣れてる人は発送やるでしょうけど。
そしたら取りに来てもらうとかがあるかも知れないけど、忙しい世代だろうから家に居ない時もあるだろうし。
私なんか書類送ったり物ともか送ったり、パッとプレゼント送ったりも案外慣れているので、キットが送られてきてリファスタの住所付きの伝票が入ってる。
あれはいいですよね。いつも伝票って書いてたのに書かれて来ると嬉しい~かんじ。
お家からの発送でもいいし、最寄りの配送業者に電話掛けたら取りに来てくれますとか、このLINEですぐお送りしますとか。
だからそういう手軽さみたいなのが幾つもあったから私は億劫では無かったですね。
宅配って売る『キッカケ』を逃さないと思います


ありがとうございます。
改めてですが、売る時って、周期や時期的なものはありますか?

『売っちゃおう』っていう時ですか?
そうねぇ。
お友達がこれ売れたとか、例えばエルメスいっぱい持ってる子も、これとこれメルカリで売れちゃったとか言うと、『そうかやっぱり断捨離して売った方がいいよねと』思ったりね。
そんなとき、家には整理が出来ずに自分でいつも気になってるスペースがあるでしょ?
それでこれさえなければかなり片付くと日頃思っている事を、『よしッ』ってイケないんですよね、なかなか。腰が重い理由は【想い出と価格】があるからなんですよ。
私もずっと残してた今回のチェーンのシャネルも『もう要らないッ』ていう決断、人ってこうパッと決められるチャンスがいつか来ると思うんですよね。

ふむふむ。
そのチャンスが今回だったのですか?

そう。
今回コロナウイルスで取材やら講演やらが軒並み延期になった時期で、そうなると時間もあるしお家にもいるでしょ?
良い機会だから、どこ整理しようかなぁと思っていつも気になっているクローゼットに白羽の矢が立ったんです。
で目が合っちゃった、大事にしてきたChanel。
私より上の世代は質屋に売ってたり、私はテレビで見て、売れるもんなら売りたいかも?!と普段から思ってて、番組でオミズの子が新宿で売ってたり、うちのお宝を見学に来てくれて『これ売れる?まさかこれ売れるの?』みたいな映像も流れるじゃ無いですか。
で、ピーンと来たのかな。
実は最後まで取っておきたかったという想い出なんですよね、あのシャネルは。
そう思って改めて整理したらバッグ以外にも、洋服やら靴やら出てくる出てくる。
ハイヒールとかでも綺麗なエナメルでグッチ!みたいのもありましたね。。
綺麗だし取っときたいんですよねって言っても、スタジオで1度キリしか履いてないんですよね。
結局その場所で、その撮影の時だけ履いて。あとはずっと箱に仕舞ってて。
そんな記憶を想い出しながらボーッと見てたときに『このChanelは要らない』っていう決意がパーンと降りてきた。
だから今回久しぶりにお世話になりました。
そう思うと思い立った時にサッと送れるのも良いですよね。
メルカリとか登録してあるけど結局めんどくさそう、クレームつけられたら嫌だなとか思って止めてリファスタさんにはリピートだし。、LINEでサササッとやり取りして宅配で送ってみたらやっぱり意外と簡単!
近所の郵便局行って直ぐ送れるし、コンビニだって出来ますしね。
で、査定士さんもプロだから安心して任せられるし。
背中を押してくれる良い『キッカケ』かも


あと物と別れるって、結局考え方ですけど、『物』って結局本人の承認欲求でしょ?
昔みんなヴィトン持ってグッチ身に付けて、みんなに見られてっていう『他人からの承認や賞賛』。
それが要らない年齢になるんですよ。大人になって、それまでに沢山のお金を使っていたらね。
もうアラシックスティーだと、もう生き方だったりこれからをどう残り90歳まで30年生きる?!みたいな考え、物質的な綺麗とかそういうのではなくて精神的な考えににシフトしていくのかな。
ジャラジャラと綺麗にしていた人もなんとなく木綿・コットンの方にお洋服を変えるだの、住まいも見た目や虚勢で土地や建物を選ぶのでは無く住み心地良い土地へ変えるだの、って意識。
コロナなどのきっかけで生き方が変わるような時も物を手離すチャンスだし、たかだかブランド品の断捨離一つでも、これらに取りかかれて良かった感じになるし、リユースがこう自分の背中を押すような感覚にもなれるのって良いと思いますよ。
安心も出来た


また今回は数万円だけど、もっと高額なものを送るって時は考えちゃいますよね。
これ紛失したらどうしよう?とか。
その点、5,000万円まで保険OK!とかも見やすい位置に目に留まったし安心だった印象を持ちました。
保証とか保険とかが、その辺もバチッと『御心配なくっ』って判ったのが良かった。
高価な100万200万のバッグや時計、貴金属や宝飾品はこういう保険が付いていますとか、安心材料がたくさんあるといいですよね。
若い時はそんなこと気にしないんだけど、生きてくると色んな知恵と経験が重なりますから。
人の話も聞くし情報も多いから、余計にその辺りは気になるところです。
そんな中安心してリファスタさんを選んで『これだ!』と思った訳ですから、これをご覧になってる皆さんにも、そうやって(当たり前な安心と共に)物と別れて頂いたらいいですよね。
宅配買取の難しい所


ありがとうございます。
菊田さまに手軽に利用出来るってところ言って頂いているところに水を差す事にもなるのですが、初回のハードルが実は古物営業法という法律的の元に営業している宅配買取は少し高くて、ご本人の居所の確認をしっかりと事業者側がするということが定められています。
対面取引ですと、所謂相対(あいたい)取引は登録している住所であるこのお店・若しくは身分証住所=お客様のご自宅でのお取引が可能です。
ところが宅配買取は非対面取引となるので、どこからでも物を送ることが可能です。
となると買取店が盗品の換金場所になってしまう側面もあるため、犯罪の温床にならないために身分証と同じ住所で無いと宅配キットを送ってはいけないとか、身分証が古いままだと追加の書類を提示して頂かないと駄目、集荷は原則身分証住所のみなど細かな法律が複数ございます。
※全て初回のみ
ですから『気軽にいつでも送ってください!』とは言うものの、上記内容を初回にお客様にご理解頂く必要があるんです。
勿論、大多数のお客様は通常通り取引を行う事が可能なのですが、例えば一時的に実家に帰省している方や、姓が変わっても金融機関が旧姓のまま等になると取引がスムーズにいかない場合もあります。
行政の決めた法律なので、上記以外のスキームは例外として扱われ、場合によっては古物商免許剥奪となります。

そうなんだ!
ただそれはもうエクスキューズを書いた方が良いですよね。
『当方は法律に基づいた健全なサービスを運営する正当な会社で、大変お手間をかけますがここをして頂いたら次からは簡単です』っていうのを分かりやすくね。
弁明では無く理路整然と。
誠心誠意もって相手に伝えれば、また杉さんのところは皆さん伝える力も礼節も備わっているから、このウルサイ私が太鼓判押しますよw
やっぱり本当にきちっとした言葉遣いとじゃないと、私は喋る仕事だから言葉に厳しいんです。
特にサービス業に。日本語がなってない~っと、信用に傷がつくんですよね。お店の恥ですよね。
ある時、美容室難民になって、渋谷のここで切らないと時間がないと思った時があってね。
で、道玄坂のちょっと何店舗か運営している中規模の美容室さんに行った事があるんですよ。
そしたら『シャンプーこちらで』って言った若いスタッフさんが居たのね。
洗髪の時に、なんとかって聞かれて私が何か喋った時に、人の髪こうやって洗いながら上からその18歳くらいの女子が「うけるぅ!」って言ったんですよ。
流行ってました『ウケル~』ってね。
私、「え?」と思って、もう喋るのやめようって思ってたら、また何か聞かれたから相づち打ったら「うけるぅ!」って言ったから、「店長呼びなさい」って言いそうになったの。
失礼でしょ~、親以上の年齢のお客に笑いながら上から言葉浴びせるなんて(笑)。
そのぐらいカチンとくる年齢もアラカンなんですよね。
だって躾がなってないって思っちゃうものね、店員さんの。
そう思うと私は、リファスタさんには今回初めてお会いする訳で、やり取りや交渉は対面では無いホームページとメールの文面なのに!信用したわけなんですよ。
それで、『だからこそ2度・3度リピーターの方がたくさん当社にはいらっしゃいます!』みたいまで補足説明をしっかりと付けとくと、『なるほど1回やっとけばこんなにイージーにできるんだ!』と思えるし。

総理大臣ともインタビューな為さっている菊田さまに、顔の見えないやり取りにてお褒め頂き光栄です。
※冒頭にもあったとおり、今回菊田様とは初めてお目に掛かった訳です!
また美容室の、そんなエピーソドもあったんですね。。。
ご満足頂き、またアドバイスありがとうございます。
最後は「人」で決めたリファスタ


どんなサービスでも最後は私は『人』だと思っています。
主代さん担当の初めての時。
それから何回かの主代さんを経て、間をおいて今回は初めての方(担当:市川)でしたけどメールは一様に丁寧でした。
初めての方だけど、そういった対応でひととなり(為人)を感じて『このシャネルは託そう』と思ったわけですよ。
それもこれも、最初のお取引での担当の主代さんから、その後の入金までのスピーディーさと次も何回もそうだったから、今回初めての人でも信用したわけですよ。
ホームページにしてもそう。
書いている言葉といい、皆さんのお気持ちといい、代表者の気持ちといい、主代さんといい。
『当社は1店舗以外は持っておりませんが、社員全員でお客様に対して何を求められているか』というのを絶えず考えているってのも感じました。
ブレません。 全員一致した気持ちで大切な商品を扱っております。 私以下その号令は行き届いております。 命に変えても間違いございません。 |
大袈裟かも知れないけど、これくらい書いて欲しい。
業種は違うけど、1店舗でどんなに忙しくても、逆にお客さん断ってでも成功してるとこってあるでしょ?
何かしらのポリシーってのがあるじゃない。
だって信用を1回掴めばなんだよね。
そしてそれが揺るがない事が大切なんです。

ありがとうございます。
1つ言葉出していいですか?
僕らは「安心」という言葉を一番大事にしてます。
どんな高価なものもあればそうでないお品物でも、お客様の色々な歴史というか背景があると思っています。
買取の現場で全てを僕らがそれらを理解することは難しい。
だから例えお客様が価値を分からなくても、いずれかの縁をもってお客様の手に渡ったという背景があるので、最低限『安心』をしてお取引を終えて欲しいと思っています。
それが全担当者の言葉尻だったり態度だったりとか、ホームページの作り方・在り方だったりとかにも反映されて、より多くのお客さんに感じてもらえればなと。
それらをもっともっと多くのお客様に出さないといけないってのは、今僕らが考えなきゃいけない事だと思っています。

そうですよね。
今思うと主代さんが最初でしたけども、ほんと丁寧な言葉遣いで安心したし満足を感じてて、メール一文の『皆さまもそれぞれに想い出やストーリーがおありと存じます。』っていう言葉が印象的でしたね。
そこを少しでもけなしたら駄目なの。お客様の言葉や心を否定したらダメですよね。
それらを全員分かってる印象が清々しかったかな。
例えばちゃんと社員教育してない子が電話で喋っちゃったりすると、そのおばさんが言ってる何の想い出ってそんなのいいじゃんみたいな気持ちを持ってる子だと、それっていくら敬語を使っても出るんですよ、言葉や態度・表情に。
だからメールやLINEだけれども、本当にみんなが統一してお客様の想い出や事情をしっかりと(お顔は合わせておりませんが)汲み取っておりますみたいなことも感じたし、また社長コメントにも出てたりブログでとかも出てたのもありました。
私はこういった総合的なところでリファスタさんに決めて、そして買い取って貰って良かったなと本当に思っています。

最後まで暖かい言葉を頂いてありがとうございました。
今回、弊社の取引以外の様々なストーリーも頂戴し感謝申し上げます。
貴重なお時間、本当にありがとうございました。
またのご縁・お声掛けを心よりお待ち申し上げております。
リファスタ こと ラウンジデザイナーズ株式会社
代表:杉

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