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ルイヴィトンの買取価格の相場を紹介
ルイヴィトンの参考買取相場
ルイヴィトンの新品・未使用バッグの買取相場価格
モデル名 | 型番 | 買取相場 |
カプシーヌ BB | M94634 | 300,000円 |
アルマBB | M50415 | 140,000円 |
スピーディ30 | M41108 | 70,000円 |
エピ・スピーディ30 | M43007 | 50,000円 |
ノエBB | M40817 | 90,000円 |
ポルトフォイユ・ツイスト チェーン | M64348 | 160,000円 |
ネヴァーフルPM | M41245 | 100,000円 |
上記金額は、時期やデザイン等の関係で必ずしも保証されるものではございません。あくまで参考までとしてご覧ください。新品であれば付属品完備がマックスまでの買取での必須項目です。
ルイヴィトンのバッグ(カバン)の中でも高価買取されるモデルとは?
新作・旧作問わずズバリ「人気が高いもの」!さらに希少性が高いものはより、高額で取引されます。
例えば・・・
■モノグラムのリュック「モンスリ」
発売時期が定かではないほど、昔に発売されたヴィトンの代表的なリュックです。
当時は、その人気と「使いにくさ」故に、中古市場にも大量に流通し、流通価格が低下、買取額もそこそこでしたが、現在はリバイバルヒット中。
バックパックやリュックが再注目され始めた2016年、ルイヴィトンでは「パームスプリングス バックパック MINI」などのリュックが大ヒット。となれば、もちろん旧型リュックにも注目が集まります。モンスリの他にも「マビヨン」や「ソーホー」など。電子マネーやクレジットカードが流通した現在では、当時の「使いにくさ」の中心と考えられていた「財布の出し入れ問題」が解決したのも再流行の原因のひとつ。

モノグラム/モンスリGM/M51135
また、廃盤商品は綺麗な状態で残っていることも珍しい。中古市場でしか手に入らず、希少性が高くなっていることから、更に取引価格が高騰しています。
■巾着バッグの火付け役「ノエ」
もともとは、シャンパンボトルやワインボトルを運ぶために作られ、今では誰もが見たことのある巾着型のショルダーバッグ。この形を世に広めたのがルイヴィトンのノエでしょう。
2017年、ルイヴィトンの代表作品を現代風に再解釈したシリーズから「ネオ・ノエ」が登場。開閉口の「巾着型」と肩がけが女性らしい「ショルダー」はそのままに、用途を限らず、普段使い用にアレンジし絶大な指示を獲得しました。
見た目はそっくりのままなので、旧型を知らなかった方から「ノエ」は逆に新鮮な存在となり、どちらも買取価格が上昇中です。

モノグラム/ネオノエ/M44022

モノグラム/ノエ/M42224
モノグラムやダミエなどのライン(柄)の中で高値が付きやすいラインは「モノグラム」!
「一目で分かるブランド名」と廃れることのない「ド定番」が1番!
ブランドの歴史が詰まったモノグラムは、中古市場でも一番高値で取引されます。
ルイヴィトンのブランドイニシャルを組み合わせたモノグラムは、説明不要で「ルイヴィトン」と分かるでしょう。特に90年代を席巻したロゴブーム以降は高価買取の重要な要素となりました。
ブランド買取において、パッと見て「なんのブランドか分からないもの」は、再販時の売りやすさが低下。ブランド価値も低く捉えられてしまいます。誰が見ても「そのブランド」と分かるモノグラムはルイヴィトンの定番ラインの中でも特別な存在です。
1896年に誕生以来、100年以上の歴史があるモノグラムですが、定番の「モノグラム・キャンバス」のほか、 「マルチカラー」や「ヴェルニ」などバリエーションも豊富。コレクション毎に登場する新しいモノグラムは「進化系モノグラム」として毎回注目度は絶大です。
さらに、SNSの影響によりロゴブームが加速している近年は、「一目でブランド名が分かる!」がより重要と捉えらえています。
ヴィトンの中で一番高値が付きやすい商品はバッグ!
安定した需要があるバッグが一番!
ルイヴィトンのテーマである「旅」に寄り添ったバッグ、「スピーディ」や「キーポル」、「アルマ」はトランクケースから始まったルイヴィトンらしい、旅行鞄とデイユース仕様にアレンジされたアイコンバッグ。どれも時代のニーズに合わせモデルチェンジやサイズの追加などを繰り返し、定番化しており、安定した需要が確保されています。
モノグラム・アルマPM
M53151

買取価格 100,000円
1901年、乗船客のために2つのポーチが1つになった「スティーマーバッグ」が登場しました。バッグの形は台形で、アルマの原型です。1955年、世界で最も有名な通りの名「シャンゼリゼ」に改名した後、ついに1992年ついにアルマが出来上がりました。
モノグラム・スピーディバンドリエール25
M41113

買取価格 90,000円
旅行用のボストンバッグ「キーポル」のシティサイズとして登場。ルイヴィトンのアイコンであり、オードリー・ヘップバーンが愛用していたことでも有名な「スピーディ」です。機能的なショルダーストラップが付き、さらにデイユースに最適なデザインへと進化しました。カスタマイズできるモンモノグラムや新作でも度々話題を呼んでいます。
ダミエ・キーポルバンドリエール45
N41428

買取価格 140,000円
トランクに畳んで収納できるルイヴィトン定番のボストンバッグ。「キーポル」が誕生した1924年から6年後、1930年に肩に掛けて快適に持ち運べるレザーストラップがついて「キーポルバンドリエール」が誕生しました。多数のラインで展開され、人気は衰えることを知りません。
定価を超えた買取金額がつくプレミア商品とは!?
2005年に発売されたテディベア
「ドゥドゥ・モノグラム(M99000)」※参考定価121,800円
世界で500個限定の大変希少なアイテム。ブランドの象徴である「モノグラム」をあしらった「テディベア」は、ルイヴィトンファンだけでなく、テディベアコレクターからも注目が集まり、買取額が2倍以上にまで上がったことも。
現在発売中の「ドゥドゥ・ルイ(GI0142)」やフラグメントとコラボした、モノグラム・エクリプスのドゥドゥ・ルイ(GI0184)にも注目です。

現在発売中の「ドゥドゥ・ルイ」/GI0142
他のブランドやデザイナーとコラボした商品は高値がつきやすい?
コラボ商品と言えば、なんでも高値がつくと思われがちですが、実際は全てではありません。
コラボしたアーティストやデザイナーの知名度や、デザインが重要!
実際に高値で取引されたアイテムをご紹介します。

■ルイヴィトン×シュプリーム
2017年に発売されたニューヨークのスケーターブランド「シュプリーム」とのコラボレーション。
キムジョーンズの提唱したラグジュアリーとストリートウェアの融合がここまで分かりやすく表現されたものはないでしょう。
中でも、特に入手困難だったのが「キーポル45(M53419)」と「Jacquard Denim Baseball Jersey」。

■ルイヴィトン×フラグメントデザイン(藤原ヒロシ)
2016年、2017年に発売。原宿のカリスマとも称される、藤原ヒロシ率いるデザインプロジェクト「fragment design」とのコラボレーション。
通常版のアイテムでも人気の高い「カバライト」や「メッセンジャー・ボワヤージュ」などにフラグメントの要素をプラス。

■「Celebrating Monogram」プロジェクト
2014年、6人のクリエイターがモノグラムを自由なインスピレーションからデザインしたコラボアイテムが発売。
ほとんどの商品が定価を上回る価格で取引されました。
日本では、クリスチャンルブタンがデザインした「ショッピングバッグ」が特に注目されました。
どうやってルイヴィトンの買取価格を決めているの?
「買ったばかりなのに」「定価は高かったのになんでこんなに安いの?」と感じたことはありませんか?実は条件やアイテムなどによって金額が大きく左右されてしまうのも正直な所なのです…。
良い条件がそろえば、最大定価の90%程度で買取が可能!
元の定価と商品の状態で買取金額がほぼ決まります。
※実際の買取価格は、1点1点の状態とその時々の需要により変動するので、目安としてお考えください。

Nランク
新品・未使用品
~90%
Sランク
とても綺麗な中古品
~80%
Aランク
綺麗な中古品
~70%
Bランク
一般的な中古品
~50%
Cランク
ジャンク品
~30%
↑
状態
↓
悪い
※コレクションアイテムや限定品・エキゾチックレザーなどの特別仕様のアイテムは当てはまりません。
1点ずつ確認させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
▼アイテムごとの状態別参考買取価格についてはこちら▼
トレンドも加味して適正な価格で査定
状態以外にもトレンド、デザインも加味して、ご納得いただける査定をいたします。人気アイテムやトレンドアイテムは是非ご相談ください。
例えばこんなもの。
ポシェット・アクセソワール

別売りのショルダーストラップと組み合わせれば、完売、品薄が続いた新作のミュルティポシェットアクセソワールが完成。好みのポーチやチャームとの組み合わせでオリジナルのマルチバッグにも早変わりすることから、本来のアクセサリーポーチだけでない需要も高まり、買取額も高騰。
ナノスピーディ

大きすぎるスピーディをナノサイズにしたことでトレンドとマッチ。その影響を受け、廃盤のミニスピーディにショルダーストラップを取り付けるスタイルも増え、どちらも高価買取のチャンスです。
フェイボリットPM

なんといっても”丁度良い”が揃ったのがフェイボリット。デイリーにもフォーマルにも使え、財布、スマホ、コスメなど女性の必需品が入るサイズ感。ヴィトンのスタッフが使っていたことも人気を後押し。
査定人が査定するときに特にチェックするポイント
こんな状態でもお買取りさせて頂きます!

黒ずみ
手垢や皮脂汚れでバッグの持ち手(ハンドル)の内側が真っ黒!何て場合もOK。

ベタつき
経年劣化や高温多湿保管によって、バッグやポケット内側がベタベタでもOK。

水濡れ跡
ヌメ革 部分に水滴などが付いた後に出来た雨ジミ・輪ジミがあっても買取OK。

角スレ
バッグの底面、四つ角に多く見られる角擦れ。写真のようにボロボロでもOK。

色焼け
ヌメ革部分やバッグの表面が飴色に日焼け、色焼けしてしまっていても買取OK。

色移り
ヴェルニラインに多く見られる色移り。写真のように大きく転写していても買取OK。

金具の錆び
金具部分に緑色っぽい錆び(サビ)や剥げ(ハゲ)があっても買取OK。

汚れ
ボールペンや跡や、ファンデーションや口紅などの化粧品による汚れがあってもOK。
■その他にチェックするポイント
型崩れ(元の形をキープできているか、折り目は付いていないか) / 表面の光沢 / 糸のほつれ / 破れ / 表面のべたつき(ヴェルニやビニール素材) / 臭い(タバコや香水) / PVC特有の擦れなどからなるテカリ / ライニングの劣化による剥がれ・べたつき・はがれ
状態が悪いバッグもお買取り可能
他社で断られたボロボロバッグもしっかり査定

黒ずみOK

ベタつきOK

水濡れ跡OK

角スレOK

色焼けOK

色移りOK

金具の錆びOK

汚れOK

ボタンが緩いOK
「中古品=使用されていたもの」が前提ですので使い古されたバッグもお買い取り可能です。状態が悪くてもご遠慮なくお送りください。
汚れ以外で、査定金額が下がってしまう・買取不可な商品とは?
壊れてしまい民間の修理屋に修理に出した商品
民間の修理店で修理した場合、ルイヴィトン以外が手を加えてしまうので、その時点でルイヴィトンとしての取り扱いができなくなります。<その他のブランドも同様です。正規店よりも民間の修理店の方が修理価格が安価になる場合もありますが、その後の正規のカスタマーサービスの対象外となることもあるので、注意しましょう。