キーポルとスピーディの違い?
旅行用ボストンバッグとして長年愛されてきた「キーポル」と、キーポルを元にタウンユースバッグとして造られた人気の「スピーディ」。 ルイヴィトンのアイコンバッグの2つは、並べのてみるとほとんど同じ形をしていますが、「キーポルとスピーディは何が違うの?」「どちらを使えばいい?」という疑問を解決します!ルイヴィトンの伝統的ボストンバッグ「キーポル」
ボストンバッグの定番である、ルイヴィトンのキーポル。 旅行用バッグに分類され、スーツケースに折りたたんで収納できるバッグとして考案されました。 折りたためるよう、やわらかな素材で造られているのが特徴で、クローゼットでの収納も簡単。 もともとは1920年台に「Tientout」(ティアント、フランス語で「全て収納する」)という名称で発売され、のちに「Keepall」(英語のKeep all)に改名されました。 ダブルファスナーで、たくさん荷物が入っていてもスムーズに出し入れでき、丸みを帯びたハンドルには、固定用のポワニエも付いているなど、旅行における長時間の移動にも耐え、また疲れにくいように設計されていることなどが、生産終了をする商品もある中、販売され続けている根強い人気の秘訣でしょう。「キーポル」のサイズと用途




街へのお出かけに「スピーディ」

「スピーディ」のサイズと用途
※サイズ【横㎝×縦㎝×奥行㎝】 ※型番全てモノグラムとなります。



キーポルバンドリエールと、スピーディバンドリエールのご紹介
キーポル、スピーディ共に、取り外し可能なレザーストラップが付属した、バンドリエールの展開があります。 ヌメ革で造られたレザーストラップは、長さ調節が可能となっています。 その日のスタイルに合わせてチェンジすることができるので、バッグの活用の幅がグッと広がる機能的なアイテムです。

その他ラインなどのご紹介
ナノスピーディ(M61252) スピーディシリーズの“ミニチュア版“と言われるナノスピーディ。 2色に塗り分けられたショルダーストラップが印象的なアイテムです。 スマートフォン、カード、鍵をしっかり収納できるので、ちょっとしたお出かけに最適です。 非常に軽量ですので、愛犬とのお散歩バッグとしてお使いいただくのも便利ですよ。 こちらのアイテムは、現在流行中の「ミニバッグ」としても注目されています。 ファッション性の高さが人気のナノスピーディです。 スピーディ・ドクター25(M53133など) スピーディをモダンに進化させたデザインが印象的なスピーディ・ドクター25は、現代の女性に合わせたスマートさと、エレガントな雰囲気を持ったバッグ。 お医者様が往診時に使用していた「ドクターズバッグ」と呼ばれるアイテムにインスパイアされて造られたのが、スピーディ・ドクター25です。 バッグの口に口金が取り付けられているのが大きな特徴で、知的で上品な印象を与えてくれます。 ベルベットのような、独特の手触りを持つカーフレザー“キュイール・オルフェーブル”で造られています。 モンモノグラムとは? Mon monogramme(モンモノグラム)は、フランス語で「私のモノグラム」という意味を持つ、ルイヴィトンのサービスの一つです。 ルイヴィトンの一部アイテムに、ストライプやイニシャルをペイントすることができます。 仕上がりまでは通常8週間ほどを要します。キーポルとスピーディ、用途に合わせて選んでみて
今回はルイヴィトンの「キーポル」「スピーディ」の特徴についてご紹介させていただきました。 それぞれの大きな違いなど、お分かりいただけたでしょうか。 それぞれ様々なサイズとラインが用意されているので、用途やお好みに合わせて選べるのが大きな魅力です。 キーポルに雑誌やタブレットPCを入れて、スピーディバンドリエールをクロスバッグに旅行… なんて、ちょっと贅沢でスタイリッシュな旅が楽しめそうですね! キーポル、スピーディ共に、ルイヴィトン創業当時のトランク作りから続く「旅」をテーマにしています。 伝統を大切にしつつ、時代に合わせて変化し続けてきたルイヴィトンのアイテム。 ライフスタイルに合わせて楽しんでみてくださいね。 ▼この記事についてのお問い合わせ先▼
リファスタ【金・宝石・ダイヤ・ブランド品買取】
https://brandkaimasu.com/
東京・池袋 / 営業時間11:00~18:00(年中無休)
tel.0120-980-246