エルメスのバッグを彩るツイリーの魅力と巻き方のバリエーションについて

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エルメス」を代表するアイテムといえば、「バーキン」や「ケリー」がまず思い浮かびます。

最高級の革を使用し、熟練の職人の手によって作られた品質の高さとその希少性の高さもあり、最も女性が憧れる最高峰のバッグとされています。

憧れの「バーキン」や「ケリー」をさらに自分らしく個性的にアレンジできるリボン状のスカーフ「ツイリー」も、「エルメス」バッグの人気に伴い、支持されている人気のアイテムの一つです。

ツイリー」を「バーキン」や「ケリー」のハンドルに巻きつけるだけで、色と柄がプラスされ華やかさが増します。また、「ツイリー」はバッグを彩るだけではなく、身につけるアクセサリーとしてもアレンジすることが可能です。

今回は「ツイリー」の魅力と使い方を、「エルメス」のスカーフの歴史と絡めてご紹介したいと思います。


エルメスのスカーフの歴史

Fortgens Photography / Shutterstock.com

エルメス」の主力アイテムの一つであるスカーフ。

エルメス」を代表する正方形のスカーフ「カレ」の誕生から、近年大人気の「ツイリー」まで「エルメス」のスカーフの歴史をご紹介します。


「カレ」の誕生とその魅力

Anne Richard / Shutterstock.com

カレ」とは、フランス語で正方形を表す言葉です。

今や「エルメス」を代表するテキスタイル「カレ」は、1937年に4代目社長となるロベール・デュマ・エルメスの発案により誕生しました。テキスタイルは、ファッションブランドとしてさらなる飛躍を遂げるためコーディネイトを彩るアイテムとして「エルメス」の主力製品に加わったのです。

発売から現在に至るまで80年以上に渡り数多くのデザインが発売されてきました。これまでに考案されてきた「カレ」のバリエーションはなんと1500種類以上にもなります。

カレ」のサイズは90センチ四方の正方形のものが全体の70%を占めています。何故、90センチ四方なのかというと、発売された当初に決められた伝統的な大きさだからです。

エルメス」のテキスタイル事業に力を入れたロべール・デュマ・エルメスは、シルク・スクリーン製法を取り入れることでスカーフの製作における技術を飛躍させました。

シルクスクリーン製法が確立され、「カレ」もこの技法を用いて製造されるようになりました。シルクスクリーン製法により鮮やかな色を表現することができるようになったことで「エルメス」の「カレ」の評判はますます上がり安定した人気が定着するようになりました。

カレ」は、シルク産業の中心となるフランスのリヨンのアトリエにて製造されており、「カレ」1枚を製作するのに熟練の職人が丁寧に手間と時間をかけて手作業で仕上げられます。「カレ」はただ単にプリントされているのではなく、シルクスクリーン製法を用いて1枚1枚丁寧に染められています。「カレ」に使われている色が40色あれば、40枚の製版を必要とする為、製作には数百時間要することもあります。年間テーマに沿ってデザインが決定され、企画から製品化されるまでおよそ18ヶ月から長くて2年かかります。

発売から80年を経過する歴史の中で、様々なデザイナーが「カレ」をデザインしてきました。「カレ」は、年に2回年間テーマに沿って新しいデザインが発表されます。その図柄には、アーティストが思いを込めたストーリーがあり、芸術的な作品といえます。

ファッションだけでなく、鑑賞する為に、額縁に入れてインテリアとして楽しむことも出来る点も「カレ」の魅力です。


「ツイリー」の誕生とバリエーション

ツイリー」の誕生は2003年のことで、「エルメス」のスカーフ作りの長い歴史の中では比較的新しいモデルです。

5センチ×85センチの細長い「ツイリー」は、バッグの持ち手に巻きやすく、手首や首元に巻くアクセサリーとしてのアレンジも可能な為、発売されるやいなや瞬く間に人気となりました。リボンのように使えるのでとても使い勝手が良いです。

2013年には「ツイリー」の大判モデルである20センチ×220センチの「マキシツイリー」が発売されました。「マキシツイリー」は、マフラーのように首にぐるっと巻いてみたり、首にかけてジャケットやコートの内側から覗かせてみたり、ウエストベルトやヘアアクセサリーとしても使うことができます。220センチと十分な長さがあるので、バッグのストラップとしてアレンジして使うことも可能です。

2016年には「マキシツイリーカット」が発売されました。その名前の通り、「マキシツイリー」の長さを220センチから160センチに短く小ぶりにしたものです。短くなったことで、ターバンのようにヘッドアクセサリーとしてアレンジしてみたり、ウエストベルトとして巻いてもちょうど良い長さなので、使い勝手が良くなりました。「マキシツイリー」に比べて、軽やかでカジュアルなコーディネイトに合わせるのに向いています。


ツィリーの特徴

ツイリー」は5センチ×85センチの細長くてスリムタイプのスカーフです。「ツイリー」は、正方形の「カレ」と同様に、熟練の職人が配色と染色を手がけていて、美しく鮮やかな色とアート調のデザインが特徴です。素材は上質な100%シルクで、滑らかで極上の肌触りです。

21,000円(税込23,100円)と購入しやすい価格帯も魅力です。

正方形のスカーフ「カレ」と違ってリボン状の細長い形状となので、バッグのハンドルに巻きつけたり、アクセサリー感覚で身に着けるアレンジが格段にやりやすくなりました。2003年に発売されると同時に絶大な人気を誇っています。今や、街中で見かける「エルメス」のバッグには必ずといっていいほど「ツイリー」が巻かれています。

エルメス」の「ツイリー」が大ヒットしたことが火付け役となり、「ルイ・ヴィトン」や「ディオール」等の他のラグジュアリーブランドもスリムタイプのリボン状のスカーフを次々に発表しました。名称は「ルイ・ヴィトン」では「バンドー」、「ディオール」では「ミッツァ」と呼ぶので、「ツイリー」と混同しないよう覚えておきたいですね。


ツイリーの使い方

ツイリー」は「エルメス」のバッグに巻く使い方が最も一般的で知られていますが、他にも身につけるアクセサリーとして様々な使い方があります。

ツイリー」の活用方法についてご紹介します。


ツイリーをバッグに巻く

andersphoto / Shutterstock.com

ツイリー」の使い方で、最もポピュラーなのは「バーキン」や「ケリー」などの「エルメス」のバッグのハンドルに巻くことです。

ハンドルの付け根に「ツイリー」の結び目を作り、もう片方のハンドルの付け根まで均一にくるくると巻きつけていくだけのとてもシンプルなアレンジです。一見、難しそうに見えますが、コツさえ掴めば誰でも簡単に巻くことが出来る為、最もポピュラーな「ツイリー」の巻き方として定着しています。

街で「エルメス」のバッグに「ツイリー」を巻いている人のほとんどはこのシンプルな巻き方です。

コツは両端を約7,8㎝程度残るようにして、均等にきっちりと巻きあげていくことです。また、「ツイリー」を巻く前には必ずプレスをあててシワのないフラットな状態にしてから巻くと上手に仕上げることができますよ。


ツイリーを手首に巻く

ツイリー」は、バッグのハンドルに巻くだけではなく、身に付けてアクセサリーとしても使うことが出来ます。

ツイリー」を手首にぐるぐる巻いてブレスレット風にアレンジして、リボン結びにするととても華やかな印象になります。コーディネイトに鮮やかさをプラスしたい場合におすすめです。

また、「ツイリー」に「エルメス」のバングルを合わせて重ね付けすると、より華やかでゴージャスな印象になります。お洒落上級者向けのアレンジですが、「ツイリー」をバッグのハンドルに巻くだけでは物足りなくなった方は、是非試してみてください。


ツイリーを首元に巻く

Grzegorz Czapski / Shutterstock.com

首元に「ツイリー」を巻く簡単なアレンジもおすすめです。

例えば、結ばず首元に垂らしてジャケットやコートの内側からチラッと「ツイリー」を覗かせてみたり、首元に巻いてリボン結びをして可愛らしくアレンジする方法はとても簡単なのでスカーフアレンジが初めてという方にもおすすめです。

首の正面にピタッと合わせて、背中側、または肩側で固結びをするチョーカー巻きや、結び目の端にリボンの先を通して先端を隠すループノットなどのシンプルなアレンジも、「エルメス」の「ツイリー」なら華やかでクラス感が増しますので是非試してみてくださいね。


ツイリーをヘアアクセサリーとして使う

ツイリー」の上級者向けのアレンジは、ヘアアクセサリーとして使うことです。

バンダナやヘアバンドとして頭にぐるりと巻いてみたり、髪の毛を編む時に「ツイリー」も一緒に編み込んでアレンジする方法です。また、一つにまとめてくくったゴムの上からリボン巻きをして垂らしてみてもとてもお洒落ですよ。


ツイリーをベルトとして使う

ツイリー」は85センチも長さがあるので、ワンピースの上からウエストベルトとして巻くことが出来ます。ウエストに巻くことで、スタイルアップが叶います。

また、デニムなどのパンツスタイルの場合だとウエストに巻くと長さが足りなくなります。パンツスタイルの場合は、ベルトループに引っ掛けてリボンを作って垂らしてアレンジしてみては如何でしょうか。


まとめ

ツイリー」は「エルメス」の長い歴史の中では、比較的最近発売されたアイテムですが、その認知度の高さは「バーキン」や「ケリー」に匹敵するほど。「エルメス」のバッグに「ツイリー」を巻いて持つことが定番中の定番となっています。

ツイリー」は、様々なデザインが毎年発売されています。鮮やかで洗練されたデザインが多く、身につけると、コーディネイトに必ず華やかさをプラスすることが出来ます。

その細長いリボン状の形状から、バッグに巻くだけでなく、身に纏うアクセサリーとしても巻きやすく、アレンジが効きます。「エルメス」の世界観を手軽にファッションに取り入れることが出来る為、若者から年配の方まで幅広く支持されています。

お値段も21,000円(23,100円)と購入しやすい価格帯なので、1本だけでなく2本、3本と欲しくなってしまいますね。

いつものコーディネイトに「ツイリー」をプラスして、ワンランク上のスタイリングを楽しんでみては如何でしょうか。

 

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